僕の持っているクレジットカードで還元率の高いカードは
(1)リクルートカードプラス(新規募集停止)が100円で2ポイントの2%還元
(2)普通のリクルートカードが100円で1.2ポイントの1.2%還元
(3)P-one wizカードの1.5%還元
(4)楽天カード、Yahooカードの1%還元
なんかだ
ただこの場合の還元率は見た目の%なんで、本当の価値がどれくらい付くかはまた別の話になる。
例えば、(1)と(2)はリクルートポイントで付くけど、それはそのままポンタポイントに等価で変えられるので、まぁほぼほぼ1ポイント=1円の価値だ
(4)もそれぞれ楽天ポイントとTポイントに変えられるので同じ
ただし、(1)(2)のポンタポイントはローソンにあるロッピーでお試し券に変えると新製品が1/3くらいの価格で貰えたりするので、得と言えば得
だけど、コンビニの高い定価で、それほど欲しくもない新製品に変えてもなぁ、という感じである。
一方(3)はちょっと変わっていて、利用に対して1%のキャッシュバックがまずあって、さらに0.1%のポケット・ポイントが付く。
このポケット・ポイントがTポイントに1:5で交換できるので実質0.5%プラスされて
結局1.5%の還元という話になる。
でもこれも付加価値としてはTポイント以上にはならない。
陸マイラーとしては、他に手段がないか知りたいところだが
ポケット・ポイントは1:3でGポイントに交換できるので、
ここからLINEルートでANAマイルに変えることはできる。
でも、キャッシュバックの方が大きいから、マイル変更分は実質0.3%しかないことになってしまう。
ということで、候補に上がってくるのがライフカードである。
ただし、ライフカードはもともと1000円利用で1ポイント(サンクスポイント)
しかつかない
ただし、このサンクスポイントが5円の価値を持つとカード会社は言っている。
たしかにdポイントに交換する場合は、サンクスポイント1に対してdポイント5なので嘘ではない。
しかし、dポイントはそこで止まってしまう。
なので、僕はサンクスポイント1に対して4ポイントに交換してくれるGポイントを選んだ
これならLINEルートで81%に目減りしても
サンクスポイント1≒ANAマイル3.24になる。
ライフカードは(以前に比べると低くなったが)誕生月は3倍ポイントが付く
実際に僕が去年の自分の誕生月に集中して使った結果が以下のとおりだ
24万ちょっと使って、貰ったポイントが692.1ポイント
この時点の割合は0.28%くらいだけど
これにさっきの3.24をかけて
1マイルを2円と考えると、1.8%以上になる。
これはなかなか高い還元率だと思う。(場合によってはマイルは3円くらいになるしね)
来年以降も誕生月だけはライフカードが活躍しそうだ。
(結論)
クレジットカードの還元率を考えるときは、貰えるポイントの使い道まで考えないと駄目。
この記事を見てライフカードを作ろうと思った人がいたら
ポイントサイトを経由して作ったほうが得ですよ。
今日の時点ではちょびリッチビからの登録が一番得するみたいです。
↓↓
↑↑ カードを発行して、翌月末までにカード利用(税抜合計5,000円以上)すると、今なら7500ポイント(7500円)をポイントサイトから貰えます。 ※ライフカードの入会キャンペーンはまた別途貰えますよ
やり方は、まずちょびリッチに登録して
次にライフカードを案件検索して発行手続きです
※いくつかライフカードの案件でヒットしますが、(今日の時点で)7500ポイントの案件を選んでください