父の高齢者専用賃貸住に行って風呂に入れてきた。
僕は自分があんまり他人に関心がないのと、根性がないのを知っているので
仕事に戻る時に、周りは介護の道を選ぶ人が多かったけど
自分ではそれを選ばなかった。
改めて大変な仕事だよなぁと思う。
昔はって、僕が小さい頃までは、これをほとんど家族の仕事としてやっていたんだよなとも思う。
家族だろうが仕事だろうが、やっている人は本当に大変だろうと、こんなちょっぴりの体験でも思いました。
帰りに中央線でドアの所に立っていたお姉さんが
摩擦係数の高そうなバックを戸袋に挟み込まれててあわててた。
ぱっと身体が動いて、開こうとするドアを引っ張って
無事バックを引き出せた。
反射的に動いただけだけど、周りの人たちはただ傍観していた。
断言するけど、今日でなかったら僕もただ見てたと思う。
身体を使って人と関わって来たから自然に動けたんだと思う。
ただし、その後はお礼言われてもぶっきらぼうな感じなんだけどさ(笑)
ここは変わらんなぁ