さて、1つ重要なことを書き忘れた。
先ほどの大和ネクスト銀行
まだ出来て間もない銀行なので新規顧客獲得のためにキャンペーンを実施中だ。
開業1周年 銀行口座開設キャンペーンについて
http://www.bank-daiwa.co.jp/info/2012/0530_1065.html
なんと7/31時点での預金残高が
100万円以上で500円
1千万円以上で10,000円(100万円以上との条件と合わせて10,500円)貰える。
資金に余裕のある人はお勧めします。
300万円を1年預けてやっと10,500円の利子だ。(しかも税引前)
それがたった1日で貰えるのだから美味しい話だろう。
実はこの1つ前のキャンペーンまでは100万円で1万貰えていた。
ただ100万持っている貧乏人は結構いるし(1日だけなら借りてもいいしね)
今回からハードルが上がった。
そして100万円しか軍資金が無くても今月は
このエントリーに書いたが
住信SBIネット銀行が口座開設と同時の円定期預金のキャンペーンもやっている。
住信SBIネット銀行の円定期預金に7/8までに入金して
7/8時点で中途解約していないと
(つまり7/7入金→7/9解約ならOK)
50万以上100万未満で500円、100万円で1,000円貰える。
つまり7/8の判定日に住信SBIネット銀行に100万円
7/31の判定日に大和ネクスト銀行に100万円預けておくことで
合計1,500円貰えます。
住信SBIネット銀行の 口座開設はこちらのポイントサイトからどうぞ
このポイントサイトに登録して
ログイン後「SBIネット銀行」で案件サーチして貰うと出てきます。
450円の口座開設の方を選んでください。
詳細→詳細・お申し込みから開設できます。
(追加情報)
さらに、である。
ソニー銀行がボーナス時期恒例の
一度に100万円以上のお振り込みをされたお客さまを対象に500円をプレゼント
をやっている。
http://moneykit.net/visitor/info/info120528_04.html
ついでにソニー銀行の口座も開設して
http://moneykit.net/visitor/account/
8/31までに振り込むとOK
自分名義であるなら大和ネクスト銀行から振り込んでもいいし
この後に紹介する野村信託銀行の無料枠も使えそうだ。
これで住信SBIネット銀行→大和ネクスト銀行→ソニー銀行というルートで
2000円になる。
その後の100万円の行き先だが
ソニー銀行も月1回の他行への無料振込み枠があるので(楽天銀行あては×)
もっと金利の高い銀行へ出金してもいいが
1年の定期預金で見るとオリックス銀行の0.35%が一番高いけど
最低預入金額が100万なのとちょっと流動性が悪いのがネックだ。
ソニー銀行は1万円から1年定期に0.32%付く
そして同じ金利なので
冬のボーナス時にまたソニー銀行への入金を考えて
6か月定期がお勧めだ。
つまり
住信SBIネット銀行普通(ただし新規開設)→
住信SBIネット銀行円定期→1000円get→
大和ネクスト銀行普通→500円get→
ソニー銀行普通→500円get→
ソニー銀行定期(6か月:0.32%)
というルートで利子は
この定期預金利息シミュレーターによると
http://www.netbank-teikiyokin.jp/ginkoubetu-simulator.html
半年で税引き後1,280円になる。
合計3,280円
すべてを金利として計算すると年0.656%になる。
この超低金利時代100万円のノーリスク運用としては
(預金保険枠内なので保護されてます。)
お薦めです。
もっと流動性を持たせたい(半年も寝かせておけない)
という方は
新生銀行の2週間満期定期(50万以上、年利0.2%)
http://www.shinseibank.com/powerflex/yen/yen_2weeks/
または
東京スター銀行のスターワン1週間預金が年利で(10万以上、年利0.25%)
http://www.tokyostarbank.co.jp/campaign/1week/index.html
・新生銀行には他行への無料振込み枠がある。
・東京スター銀行の場合、
満期日の前日までにインターネットで「自動継続」から「満期受取」へ変更
すると普通預金に移るけど、手数料なしで引き出すには東京スター銀行のATM
から引き出さないといけない。(新生銀行は自社ATM以外にセブン銀行や
ゆうちょ銀行が無料で使える)
・東京スター銀行のスターワン1週間預金は満期日前の中途解約や一部解約が×
(新生銀行は電話か窓口で解約できて元本は割れない)
ということで、
そのお金がどのくらい緊急で必要になるかを勘案して選んでください。