レベルの高いひつまぶし

Après nous le déluge

銀行から手数料を取り戻せ!8(紀陽銀行インターネット支店編)

さて、次なる銀行は

和歌山県が本拠地の地銀

紀陽銀行のインターネット支店である。

 

この銀行、第四十三国立銀行を起源に持つ第一地銀で

(明治時代に各県一行国立銀行が作られました。

 今でも新潟の第四とか岐阜の十六、長崎の十八、宮城の七十七、三重の百五、

 香川の百十四銀行みたいに、その名を残す第一地銀もあります。

 大抵その県の指定金融機関)

現在は第二地銀だった和歌山銀行を合併して、

和歌山県内では全預金高の半分近くを占めるようだ。

 

昔は体操部が有名で、ロス五輪で金メダルを取った森末選手はここの部員だった。

 

どことなく怪しげな雰囲気の漂うネット専業銀行とは違った

地に足のついた田舎銀行だ。

 

第一支店名がいい

だいたい他のネットバンクの支店名は

スズメ支店

ヘビツカイザ支店

サンバ支店

チューリップ支店

イチゴ支店

エメラルド支店

ビシャモン支店

むらさき支店

とかむちゃくちゃだ、ふざけているにもほどがある。

 

「大至急チューリップ支店からイチゴ支店に現金を5億移動してくれ」

肖像画がキティちゃんかなにかの現ナマが運び込まれそうである。

 

インターネット支店

いいじゃないですか堂々としていて。

 

あとこのネットバンクの面白いのは

他のネットバンクがメンテナンスの時間を除いて

大抵24時間営業なのに対し

入出金や振込の予約を操作できる時間が

平日8:00~23:00

土日祝年末が8:00~19:00までと制限があることだ。

 

夜中にログインして動かない画面を見ていると

なんだか田舎の母に「いつまで起きてるんだい」と小言を云われた気分になります。

 

すいません、また話が逸れました。

 

地方銀行がインターネットの支店を持っているのはよくあるが

無料振込み枠を持っているのはどうやらここだけのようだ。

 

アフェリエイトもポイントサイトも見当たらない。

正々堂々公式サイトから申し込んでください。

http://www.kiyobank.co.jp/net/index.html

 

ちょっと手続きがもっさりしていて

ネットで申し込んでそれから、口座開設申込書が郵送されてくるシステムだ。

そのままプリントアウトできるネットバンクとちょっと違う。

 

その書類に記入するのだが、

申込時に自分の他行口座を3つまで指定できる。

そこへの振り込みが月2回まで無料になるシステムだ。

もちろん、そのうちの1つを楽天銀行の口座で指定する。

 

そして免許所のコピーと公共料金の領収証(支払い証明)の原本を送れば申込完了。

1週間程度でキャッシュカードが送られてくる。

公共料金の領収証もそれだけで送り返してくれる。

なんか真面目な感じだ。

 

キャッシュカードが届いたら

ローソン、セブン銀行、ゆうちょ銀のATMが平日昼間手数料なしで利用できる。

http://www.kiyobank.co.jp/net/atm/index.html

1000円入れて、後は月2回無料振込みができる。

 

ちょっとビックリしたのは、僕はセブン銀行で入金したのだが

カードを入れると手数料を取るよ!と警告された。

どうやら紀陽銀行のリアルな支店発行のカードは手数料が必要なので

そのように間違えて表示されるらしい。

無視して操作を進めると、無事手数料なしで入金できた。

手数料という文字を見るだけで呼吸が苦しくなる人は注意してください。