クラウドサービス

去年iPod-touchを買う時

32GBモデルにするか64GBモデルにするかけっこう悩んだ。

そりゃ大きい方がいいのは分るが値段が結構違ったのだ。

AndroidだったらデータやアプリをmicroSDカードに退避させればいいので

多少本体のストレージが小さくても何とかなりそうだけど

まぁ最悪iTunesで繋げてPCにバックアップだな

と考えて32GBモデルにした。

 

その選択は間違ってなかったのだが

たった1年でだいぶ事情が変わった

クラウドサービスってやつだ。

 

クラウドって、厳密には3種類みたいだけど

使うこっち側からすると

要はアプリまで使えるGoogle Docsみたいなのと

データのみを預けるオンラインストレージサービスの2つだ。

 

そして後者はほぼDropboxで決まり、みたいに使ってきた。

PCとiPod-touchにインストールして

後は勝手に同期

まぁPCがMacだったらiCloudなんだろうけどWindowsなんでね。

色んな人とデータも共有したいし

 

ただDropboxは無料だと2GBまでって制約がちょっとネックだった。

アカウントと保存フォルダを変えたりしてやりくりしてきたけど

なんとすごいサービスが始まっていた。

 

Nドライブ

30GBまで無料である(笑)

PCにインストールしてログインすると

Nドライブという仮想ドライブが出来て

そこにデータをドラッグ&ドロップすると

クラウドに保存できる。

 

そのNドライブがいつの間にかフォルダを指定して

自動同期が出来るようになっていた。

 

もうネット空間に30GBの外付けHDDが出来た感じである。

もちろんこんなことがあるから

絶対に必要なデータはローカルのPCに残しとかないといけないけどね

そのための自動同期なのです。

 

こりゃNドライブに動画や音声ファイル

Dropboxにドキュメント

って時代がしばらく続きそうですね。

 

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